この青く光る「ひだひだ」。そそられますねぇ(ぉ
この「ひだひだ」がキモなんです。
走行直後のモーターを触れば判りますが、モーターは意外と熱を持ってしまいます。
バッテリー数パック分も連続走行しちゃったら熱すぎて触れなくなる程です。
モーターが発熱してしまうと、「熱ダレ」と言ってパワーが出なくなってしまいます。
で、アルミモーターヒートシンクを取り付けることによって、モーターの表面積が増え、冷えやすくなるって訳です。
材質がアルミなのは熱伝導性が良く、軽いからでしょう。
それを防ぐためにもこのアルミモーターヒートシンクは必要だと考えられています。
取付後、普段どおり走らせてみた。
その後アルミモーターヒートシンクを触って確認。結構熱を持っている。これはモーターからの熱が熱伝導によって伝わっているから。
使用モーターはスポーツチューンモーターでアンプはXBシリーズ付属品ですが、バッテリー3パック連続走行でも触れないほど熱くなる事はありませんでした。
「ひだひだ」は伊達じゃなかったです(w
でもぶっちゃけるとスポチュン程度ならヒートシンク無くても大丈夫そうです(ぇ
ギア比やタイヤのグリップ力によっては必要ですね。ギア比7程度でポリ管タイヤの場合、2パック連続走行でカナリ熱くなりますんで。
■ RC de Drift (ラジコンでドリフト!) ■ アルミモーターヒートシンク ■ 2006.05.12 更新 ■ TOP:http://rcdrift.komocik-space.net/ |