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アルミモーターヒートシンク(TT-01)

モーターの過熱対策に!見た目もクール!

走行を続けると熱を帯びてくるモーター。
過熱状態になるとパワーも落ちてきてモーターへの負担も高まります。
そこでモーターの過熱対策に付けておきたいのがこのアルミモーターヒートシンクです。
アルミモーターヒートシンク

■必要性

走行直後のモーターを触れば判りますが、モーターは意外と熱を持ってしまいます。
バッテリー数パック分も連続走行しちゃったら熱すぎて触れなくなる程。
モーターが発熱してしまうと、「熱ダレ」と言ってパワーが出なくなってしまいます。
そこでアルミモーターヒートシンクを取り付けることにより、モーターの表面積が増え、放熱性が上がり熱ダレ対策となります。 材質がアルミなのは熱伝導率が高く、軽量だからでしょう。
夏場の暑い時期は熱ダレを防ぐためにもこのアルミモーターヒートシンクは必要と考えます。

■取付方法

取り付けは簡単でモーターにパチっとはめるだけ。
向きがあるので確認してください。切り欠いてある側がシャーシ中央側です。

■使用インプレ

走行後はしっかりヒートシンクが熱くなっておりモーターの放熱に貢献してくれています。
取付前と比較すると、熱ダレしにくくなったように感じました。
ちなみにこのアルミモーターヒートシンク。TT-01Dシャーシには予め付属しています。
もしシャーシキット購入と同時に購入をお考えの際にはご注意を。